PABLOグループは、コーポレートブランディングの一環としてミッションの再策定を行い、それに伴ってロゴの再策定及びコーポレートWEBのフルリニューアルをおこないました。
ミッションを再策定するにあたっては、PABLOグループ全社員で、私たちが大切にしている価値観や想いを言語化していきました。
そこで辿り着いたこと。それは、コーチングや人材育成にあたって、一人ひとりの将来や目的を意識することも大切ですが、何よりも大切なのは一人ひとりが「目の前のこと」に熱狂できているかどうかだということ。
自分が自分らしいと思える瞬間はいつだって、脇目も振らず、「目の前のこと」を楽しんでいた時だからです。
過去や未来に捉われるのではなく、いま目の前のことを楽しむ。脇目も振らず、ただ前のみを見つめる。そんな時の表情こそが「いい顔」である。そうやって熱狂できる人が増える社会は、きっと明るい。私たちは、そんな景色をつくっていきたい。
そこで、ミッションとして「目の前の仕事に、熱狂できる人を増やす。」、
スローガンとして「いい顔で働いている人を増やす。」を策定しました。
また、そんな思想を表現するために、株式会社PABLO・株式会社PALOMA・株式会社PARQUEの3社ひいてはPABLOグループのロゴを再策定。「十字」が個を表現し、それぞれの個が関わりあいながら、格子状に組織が広がっていき、個の輝きが組織そのものを輝かせていくことを表現しています。
本ホームページのトップで流れるモーショングラフィックは、一人ひとりの可能性が、組織や社会の可能性に繋がっていくことを表現しています。
私たちPABLOグループは、この度のコーポレートアイデンティティの策定に伴い、いま改めて、いい顔で働いている人を増やすべく、誰よりも人と向き合い続けることをここに誓います。
これからのPABLOグループに、どうぞご期待ください。