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2025.5.1
ウェビナー

【ウェビナー】やらされ感を超えて、「自ら動く」状態をつくるには? – モチベーションを内発化させる目標設計の技法 –

昨今、社員数の少ない中小企業においては、一人ひとりのモチベーションをいかに高め、主体的に働いてもらうかが大きな経営課題となっております。しかしながら、目標が上から与えられるだけでは、従業員に「やらされ感」が強まり、思うように成果につながらないケースが多いのも実情です。

目標設定で失敗しがちな原因の一つには、本人の意志(WILL)や能力(CAN)、そして組織から求められる役割(MUST)の3つの要素が十分に考慮されていない点があります。
その結果、目標が形式的なものとなり、従業員の納得感を欠いたものになりがちです。

そこで、この度本ウェビナーを開催いたします。
本セッションでは、WILL・CAN・MUSTを組み合わせた目標設計手法に焦点を当て、
以下のポイントを中心に解説いたします。

・WILL(やりたいこと)・CAN(できること)・MUST(やるべきこと)を統合する目標設定手法
・行動を促す目標と形骸化する目標の違い
・個人の納得感を高める目標デザインの要点

セミナーでは、具体的な事例を交えながら、従業員自身が「この目標なら納得できる」と感じられる目標設計のポイントをご紹介します。

 

【このような方におすすめ】

 

・社員が目標を掲げても、日々の行動が伴わず成果につながっていないと感じている
・“やらされ感”ではなく、自発的に動く社員を育てたいが、その仕組みが作れていない
・会社の成長に必要な「個人の意志」と「組織の方向性」をどう接続すべきか悩んでいる
・属人的なマネジメントに頼っており、チームとしての戦略的な成長設計が描けていない

 

【開催概要】

アジェンダ
1.なぜ目標が“行動”につながらないのか
2.自走を促す目標設計の基本原則と構造
3.成功事例紹介:行動と成果を引き出した目標設計
4.質疑応答・ディスカッション

開催日:2025年5月20日(火)11:00-11:45
形式:オンライン
参加方法:本セミナーはオンラインで配信いたします。
お申し込み時にご入力いただいたメールアドレスへ、
お申込者様専用の視聴URLを送付いたします。

参加者の皆様には、社内で即実践いただけるノウハウを多数お持ち帰りいただける内容となっております。
ぜひこの機会にご参加いただき、組織の目標設定を見直すヒントをつかんでください。